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全国の中小企業の間で、異なる企業が協力しお互いの技術や経営ノウハウを提供しあって、新しい分野の事業を進めて行こうという気運が高まり、当彦根でも昭和63年10月に意欲ある28社の参加を得て、"GAT彦根"の設立をみました。
異業種交流に対する基本的な考え方としては、現状に満足しない旺盛なハングリー精神と、相互信頼、ギブ・アンド・テイクの心構え、誠意ある対応と積極的な参加の意欲が求められると思われます。
毎月、月例会を開催し、会員から提案されたテーマを中心に経営・技術・地域問題について活発な意見交換のなかから新しい方向を見つけるよう努力しています。
"何か新しい発見"が期待できる研究会です。 |
(各写真はクリックして拡大します) |
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本作品はGAT彦根が、彦根城博物館所蔵で六扇一双の国宝 “彦根屏風(左写真)”向かって右から第一扇・第二扇を本絹の刺 繍により仕立て上げたものです。
“彦根屏風”は近世初期風俗画の代表的名作として有名で、作は 寛永期と推定され、永く彦根藩主井伊家の所蔵であったため彦根 屏風の名で広く識られています。 <購入はこちらをクリック>
国宝「紙本金地著色風俗図(彦根屏風)」レプリカ→ |
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○小江戸ひこね町屋情報バンクとは
小江戸ひこね町屋情報バンクは、江戸時代より城下町として栄えた旧市街地や主要の街道であった中山道沿いの宿場町の名残を色濃く残す彦根の町屋や古民家を風情と活気ある街並みとして再び光を当てるべく、当彦根商工会議所彦根異業種交流研究会町屋活用委員会が中心となり、彦根市、国立大学法人滋賀大学社会連携研究センター、公立大学法人滋賀県立大学地域産学連携センター、特定非営利活動法人五環生活、湖東地域定住支援ネットワーク、芹橋二丁目連合自治会まちづくり懇話会の7団体が小江戸ひこね町屋活用コンソーシアムを立ち上げ、その事業として始まりました。
現在彦根では、旧市街地の空洞化など様々な理由により空き町屋や空古民家が増加し、そのほとんどが不動産情報として世に出ることない状態が続いています。仮に不動産情報として世に出ても駐車場や空き地になってしまうことも少なくありません。
一方で、そういった風情のある町屋や古民家を活用して住居や店舗として活用したいとおもう希望の声も高まっています。また、地元や家主からもそのままの佇まいで町並みを残していきたいというニーズもあります。
小江戸ひこね町屋情報バンクでは様々な背景を受けて、町屋所有者、活用希望者とのご縁を結び、彦根のまちを古き良き風情と活気あふれる三方よしのまちづくりを目指します。
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○人力車を探せとは
GAT彦根30周年を記念して、滋賀県立大学様の協力を得てIOTの技術を使い、ひこね亀樂車様の人力車の位置情報を地図上に表示しています。彦根観光の際は是非利用してみてください。
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○彦根の地酒「城下町彦根」Concept
徳川幕府 譜代筆頭 井伊家三十五万石の城下町「彦根」は、明治維新とともに県都が大津に移転し近代化の影響を逃れました。
さらに第二次世界大戦の戦災も軽微であったことから、現在も城下町の骨格となる特徴的な街路や人工河川が残り、武家屋敷や足軽屋敷、町屋がまちのいたる所に見られ、彦根城とともに、近世城下町の完成形を今日に伝えています。
しかしながら現在彦根では、旧市街地の空洞化など様々な理由により空き町屋や空古民家が増加し、そのほとんどが不動産情報として世に出ることない状態が続いています。仮に不動産情報として世に出ても駐車場や空き地になってしまうことも少なくありません。
一方で、そういった風情のある町屋や古民家を活用して住居や店舗として活用したいとおもう希望の声も高まっています。
また、地元や家主からもそのままの佇まいで町並みを残していきたいというニーズもあります。
小江戸ひこね町屋情報バンクでは様々な背景を受けて、町屋所有者、活用希望者とのご縁を結び、彦根のまちを古き良き風情と活気あふれる三方よしのまちづくりを目指しています。
そこでより多くの方にこの小江戸ひこね町屋情報バンクの活動を知って頂くために日本酒「城下町彦根」を企画しさせて頂きましたので、より多くの方にご愛飲頂ければ幸いです。
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○CHARACTERISTICS of SAKE
かつて彦根市内にはいくつかの日本酒蔵がありました。しかし残念ながら現在、日本酒の醸造場はありません。 今回彦根市に隣接する東近江市の喜多酒造様にこの日本酒の趣旨にご賛同頂き、ご協力を頂きました。
喜多酒造の醸す「喜楽長」は県内のみならず、全国的にも高い評価を得ています。
出来たての新酒から、原酒や生酒、タンク貯蔵酒など数あるサンプルをご用意頂き、その場で加水しアルコール度数を調整しながら、試飲させて頂き、意見を交換しながら、相応しい酒質のお酒を選ばせて頂くことができました。
まずは定番となる火入れ商品からご案内させて頂きます。今後は生酒や季節限定酒などのお酒もご紹介できると思います。
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○彦根市空き家バンク カモンとは
現在、国の住宅・土地統計調査における彦根市内の空き家率は、全国平均および県平均を上回っており、利活用に関する情報提供や、賃貸・売買の仲介を求める声が多くあがっています。
彦根市空き家バンクは、そのような背景を受け、持続可能な地域づくりを空き家の利活用の観点から図るべくはじまりました。 地域に眠る空き家を掘り起こし、空き家が増えることによって起こる防犯上、景観上等の諸問題を解決することを目的としています。 「空き家を利活用したい」所有者や、「空き家に住みたい」活用希望者をマッチングすることで、人と人とのご縁を結び、居住環境の充実やコミュニティの形成や歴史、文化、学術、湖畔のまち 彦根の魅力向上を目指し活動しています。
当バンクの運営につきましては、彦根市と協定を締結した彦根異業種交流研究会 町屋活用委員会が運営しています。彦根商工会議所 彦根異業種交流研究会内の委員会で、不動産業者をはじめ、地元の企業が多数参画している団体です。
小江戸ひこね町屋活用コンソーシアムの一団体として、これまで小江戸ひこね町屋情報バンクも運営しております。 彦根市と協定を締結し、おこなってきたこれまでのノウハウを活かし、さらなるまちの魅力創出を目指します。
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