平成31年1月21日にキャッスルホテルリゾート&スパにて、平成30年度1月度新年例会「GAT彦根30周年記念事成果発表」を開催いたしました。
杉本例会幹事の司会により開会し、第1部は、南会長より「GAT彦根30周年記念事業成果発表」として、異業種交流の強みを生かし、産官学の連携で彦根のために!を副題にGAT彦根ブランド商品の日本酒「城下町彦根」や「人力車位置情報表示システム」への取り組みを話されました。
その次に、今回の「人力車位置情報表示システム」の実証実験を担当されたGAT彦根アドバイザーの酒井 道滋賀県立大学教授ひと・モノ・未来情報研究センター長から「ひこね人力車とIoT活用事例」をお話いただきました。今後の交通システムへの活用が期待される事例です。
第2部は、会場を移し、南会長の挨拶、大久保彦根市長、中川商工会議所副会頭の来賓挨拶の後、辻市産業部長の発声により、宴が始まりました。新年ということもあり、年初の挨拶もかねて、一同にぎやかに交流を図り、盛況な中、柴田担当幹事の中締めにより結びとなりました。